著作権フリーの動画素材サイトおすすめ8選!無料で商用利用できる素材の選び方

この記事の監修者

たにがわ せいま

谷川 誠真

年間1,133本のWEB CMや企業YouTubeを制作する映像制作会社、(株)ZiasPromotionの代表取締役。
技術会社である東京映像ビジネス動画制作センター(株)の代表も兼任。

フリーランスとしてWEBメディアのディレクションや登録者188万人のYouTubeチャンネルの編集ディレクターを経て、現在は映像制作会社と映像技術会社の2社を経営。

YouTube、SNS広告、企業プロモーション動画を作る際、費用を抑えながら使える高品質な動画素材を探す担当者は少なくないでしょう。

著作権フリー動画素材の中には、無料でダウンロードできるものや商用利用できるものがある一方、サイトごとに利用条件は異なります

そこで本記事では、動画AC、Pixabay、Pexelsなどの素材サイトを紹介しつつ、著作権フリー動画素材利用の注意点を解説します。フリー素材を活用して動画を作りたい方は、ぜひ参考にしてください。

狩俣

フリー素材を使えば、動画制作はかなり楽になりそうですね!

代表 谷川

はい。でもただ並べるだけだと“どこかで見たような動画”になりやすいので、自社のメッセージに合う素材を選び、ナレーションやテロップ、色味をそろえて1本の動画としてつなげることが大切です。
この記事では、使いやすい素材サイトだけでなく、素材を選ぶときの考え方も紹介します。

この記事でわかること
  • 動画素材の基礎知識と著作権
  • 無料で利用できる動画素材サイト
  • 著作権フリー動画素材を使用するときの注意点

\かんたん30秒/

目次

動画素材の基礎

著作権フリー、ロイヤリティフリー、商用利用可は似た言葉に見えますが、利用できる範囲は同じではありません。ここからは、基礎知識について解説します。

著作権フリーとは?

著作権フリーとは、著作権が完全に消滅した素材という意味ではなく、一定の条件のもとで利用しやすく提供されている素材を指す言葉として使われます

写真、動画、イラスト、音楽などの素材には、基本的に作成者や権利者が存在します。そのため、著作権フリーと書かれていても、無断で再配布したり、自分が作った素材として販売したりできるとは限りません。

利用前には、個人利用だけでなく商用利用ができるか、加工できるか、クレジット表記が必要かを確認してみてください。

商用利用可とは?

商用利用可とは、収益につながる活動や企業の販促物に素材を使えることを指します。

例えばYouTubeの収益化動画、SNS広告、企業プロモーション動画、Webサイトのバナー動画、営業資料内の映像、商品紹介ページ、セミナー資料などが商用利用に該当します。

ただし、商用利用可と書かれていても、人物の顔、企業ロゴ、建物、ブランド商品が映っている素材では、広告利用に制限がかかる場合があります

著作権フリー動画をYouTubeや広告で使う際は、商用フリーという表記だけで判断せず、各サイトの利用規約と素材ごとのライセンスを確認してみてください。

ロイヤリティフリーとの違い

ロイヤリティフリーとは、利用許諾を得た範囲内であれば、使用するたびに追加料金を支払わずに使えるライセンス形態を指します。

そのため無料素材とは異なり、有料で購入した素材がロイヤリティフリーとして提供されるケースもあります。

動画素材や映像素材を選ぶ際は、無料か有料かだけでなく、加工、広告利用、クレジット表記、再配布の可否まで確認するとよいでしょう。

代表 谷川

「著作権フリー」という表記だけで判断するのは少し危険です。
もし迷ったら、利用規約が明確で、商用利用の範囲が確認できるロイヤリティフリー素材を選ぶとよいでしょう。

無料で使いやすい著作権フリー動画素材サイト8選

動画素材サイトは、収録ジャンル、対応フォーマット、商用利用の条件、クレジット表記の有無で使い勝手が変わります。ここからは、素材サイトについて解説します。

動画AC

動画ACは日本語で操作できるフリー動画素材サイトで、無料登録後に動画素材をダウンロードできます。公式サイトでは、640×360pxから4Kまで複数サイズに対応し、商用利用や加工も利用規約の範囲内で可能とされています。

国内向けのSNS広告や企業動画に使いやすい素材を探すなら、動画ACの無料ダウンロードを確認してみてください。

Pixabay

Pixabayは写真、イラスト、音楽、動画を幅広く提供する素材サイトで、動画素材も豊富に掲載されています。商用利用に対応し、クレジット表記なしで使える素材が多い点も使いやすいでしょう。

ただし、商標、ロゴ、人物が含まれる素材は広告や商品訴求で制限を受ける場合があります。品質の高い映像素材を探す際は、ライセンス表示まで確認してみてください。

Pexels

Pexelsはクリエイターが投稿した写真や動画を無料で使える素材サイトです。ライフスタイル、ビジネス、自然、人物などの映像が多く、MP4形式でダウンロードしやすい点が魅力でしょう。

商用利用に対応し、クレジット表記も必須ではありません。フリー動画のうちMP4でダウンロードできるものを探す場合は、Pexelsで雰囲気に合う素材を検索してみてください。

Mixkit

Mixkitは動画、音楽、効果音、テンプレートなどを提供する無料素材サイトです。動画素材だけでなく、アニメーションやモーショングラフィックス系の素材も探しやすいため、オープニングやSNS広告の演出にも使いやすいでしょう。

商用利用と非商用利用の両方に対応する素材がありますが、素材の種類ごとにライセンスが分かれるため、ダウンロード前に確認してみてください。

Coverr

CoverrはWebサイトの背景動画や広告クリエイティブに使いやすい動画素材サイトです。自然、都市、人物、ライフスタイルなどのカテゴリーがあり、MP4形式で無料ダウンロードできます

公式ライセンスでは、商用利用と非商用利用の両方に対応し、クレジット表記も不要とされています。Webサイトの印象を動画で変えたい場合に試しやすいでしょう。

Mazwai

Mazwaiは、シネマティックな質感の映像素材を探したい人に知られてきたサイトです。素材によってCreative Commons Attribution 3.0などのライセンスが設定され、著作者名のクレジット表記が必要な場合があります

現在はサイトの表示や運営形態が変わっているため、利用前に素材ごとの条件を確認してください。品質重視の映像素材を探す際に向いているでしょう。

MotionElements

MotionElementsは、動画、音楽、テンプレートなどを提供する素材サイトで、アジア系や日本的な映像素材を探しやすい点が特徴です。

一部に無料素材があり、ロイヤリティフリーのライセンスで個人利用や商用利用に対応する素材があります。有料素材や定額プランもあるため、無料素材だけを使いたい場合は検索条件を絞って確認してみてください。

NHKクリエイティブ・ライブラリー

NHKクリエイティブ・ライブラリーは、日本の自然、文化、歴史などの映像素材を使って作品制作ができるサービスです。長時間の素材を探す際にも参考になりますが、利用規約では営利目的での利用が禁止されています

学校、個人制作、非営利の学習用途で使う場合に、条件を確認して活用するとよいでしょう。

代表 谷川

素材サイトのライセンスとは別に、映っている人物・建物・ロゴの権利確認が必要になるケースもあります
企業動画や広告に使う場合は、ダウンロード元、素材URL、利用規約の確認日を控えておくと、後から権利確認が必要になったときも安心です。

動画素材を使う前に確認したい利用ルール

商用利用できる動画素材でも、使い方を誤ると権利トラブルにつながる可能性があります。ここからは、注意点について解説します。

クレジット表記が必要か確認する

動画素材サイトによって、クレジット表記の有無は異なります。

PixabayやPexelsはクレジット不要の素材が多い一方、Creative Commons Attribution 3.0の素材では著作者名、素材名、ライセンスへのリンクなどの表記が求められます。

Mazwaiのように素材ごとに条件が変わる場合もあるため、公開前にライセンス欄を確認してみてください。

素材の再配布や転売を避ける

動画素材 商用フリーと書かれていても、素材そのものを別サイトで配布したり、自分が制作した素材として販売したりする使い方は認められないケースがほとんどです。

広告動画やWeb動画の中に組み込んで使うことと、素材単体を配ることは扱いが違います。納品物に素材データを同梱する場合も、契約上問題がないか確認してみてください。

素材の権利を確認する

人物、店舗、住宅、ブランドロゴ、著名な建物が映る動画素材は、モデルリリースやプロパティリリースの有無を確認する必要があります。

商用広告で使う場合、素材サイト上でダウンロードできても、被写体が商品を推薦しているように見える使い方は避けたほうがよいでしょう。美容、医療、金融など印象に関わる分野では特に慎重に確認してみてください。

著作権フリー動画素材のよくある疑問

最後に、無料素材を使う前のよくある疑問について回答します。気になるものがある方は、ぜひチェックしてください。

YouTubeに著作権フリー動画を使っても収益化できますか?

商用利用に対応した著作権フリー動画なら、YouTube収益化動画に使えるケースがあります。ただし、ライセンス上は問題がなくても、自動検出で著作権申し立てが出る可能性はゼロではありません

PixabayやPexelsなどの素材でも、ダウンロード元、素材ページ、ライセンス表示を保存しておくと説明しやすいでしょう。公開前に各サイトの規約を確認してみてください。

アニメーション素材も無料でダウンロードできますか?

アニメーション素材は、MixkitやPixabayなどで無料ダウンロードできる場合があります。モーショングラフィックス、背景アニメーション、タイトル演出に使える素材を探せるため、実写映像だけでは足りない場面で役立つでしょう。

ただし、テンプレート素材は動画素材と別のライセンスが設定されていることがあります。使用前に素材ごとの条件を確認してみてください。

長時間の著作権フリー動画素材はどこで入手できますか?

長時間の動画素材を探す場合は、NHKクリエイティブ・ライブラリーやPixabayなどを確認できます。しかしNHKクリエイティブ・ライブラリーは日本の自然や文化の映像を探しやすい一方、営利目的では使えません。

BGM代わりの背景動画として使う場合も、商用利用の可否とクレジット表記を確認してください。用途が企業案件なら商用対応サイトを選ぶとよいでしょう。

MP4形式でフリー動画をダウンロードできるサイトはありますか?

MP4形式でフリー動画をダウンロードしたい場合は、Pexels、Pixabay、Coverrなどが使いやすいでしょう。素材ページで解像度やファイル形式を選び、利用規約を確認してからダウンロードします。

動画編集ソフトに読み込みやすい形式ですが、4K素材は容量が大きくなるため、SNS用ならフルHDでも十分な場面があります。編集環境に合わせて選んでみてください。

まとめ

著作権フリー動画素材は、無料かどうかだけでなく、商用利用、クレジット表記、再配布、人物や建物の権利まで確認して選ぶ必要があります。

また、無料素材なら制作費を抑えられますが、他社と似たような映像になる可能性があります。

ブランドムービーや広告のメイン映像では、無料素材は背景や補助カットのみで使うなど、素材で足りる部分と撮影すべき部分を分けて考えましょう

株式会社ZiasPromotion(ジアスプロモーション)では、動画の企画設計から撮影・編集、さらには公開後の活用支援まで一貫してサポートしています。

無料素材の限界を感じている方、オリジナリティのある動画を作りたい方は、ぜひ一度ご相談ください

2025年納品数1,000本超の実績を誇る株式会社ZiasPromotion(ジアスプロモーション)は、以下のご希望にお応えします。

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社名株式会社ZiasPromotion(ジアスプロモーション)
所在地東京都中央区晴海3丁目13−1 DEUX TOURS EAST 4618(全国対応)
電話番号03-6848-0418
公式サイトhttps://www.ziaspromotion.co.jp/

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